メインコンテンツへスキップ
WorldClock.jp

時差の計算方法

2つの都市間の時差を自分で計算する方法と、日付をまたぐ場合の考え方を解説します。

2つの都市の時差は、それぞれのUTCオフセットの差を求めることで計算できます。基本の手順は次の3ステップです。

手順1: それぞれの都市のUTCオフセットを調べる

各都市のタイムゾーンには「UTC+9」「UTC-5」のようなオフセットがあります。このとき、サマータイムを実施している都市は、知りたい日付がサマータイム期間中かどうかで数値が変わる点に注意してください。世界のほとんどの地域は1時間単位のオフセットですが、インドは「UTC+5:30」、ネパールは「UTC+5:45」のように、30分・45分単位のオフセットを採用している国・地域もあります。これは各国が経度上の実際の位置や、国内の地域差を考慮して独自にオフセットを定めているためです。

手順2: オフセットどうしを引き算する

たとえば東京(UTC+9)とニューヨーク(サマータイム期間中はUTC-4)の時差を求める場合、9 -(-4)= 13時間となり、「ニューヨークは東京より13時間遅れている」と計算できます。オフセットの符号(プラス・マイナス)を間違えないことが、計算を誤らない一番のポイントです。30分・45分単位のタイムゾーンが絡む場合は、分単位まで揃えてから引き算すると混乱しません(例: UTC+5:30とUTC+9の差は、9:00 - 5:30 = 3時間30分)。

手順3: 日付が前日・翌日にずれていないか確認する

時差が大きい都市どうしを比べるときは、時刻だけでなく日付が変わってしまうことがあります。たとえば東京が8月6日の午前0時のとき、13時間遅れのニューヨークは8月5日の午前11時、つまり前日です。このサイトの時差比較ページでは、時刻の対応表に「前日」「翌日」のラベルを添えて、日付のずれもひと目でわかるようにしています。

日付変更線をまたぐ極端な例

地球上でもっとも時差が大きくなるのは、日付変更線(International Date Line)の両側に位置する地域どうしです(詳しくは「日付変更線とは」をご覧ください)。代表的な例が、太平洋上の島国キリバスと、すぐ近くの米領サモアの組み合わせで、両者の間には26時間もの時差が生じます。

ビジネスシーンでの活用例

海外拠点とのオンライン会議や、リモートチームでのやり取りでは、時差を正しく把握しておくことが円滑なコミュニケーションの前提になります(詳しくは「海外との会議・電話に適した時間の探し方」をご覧ください)。

自分で計算しなくても確認できます

計算の考え方を知っておくと便利な場面もありますが、サマータイムの切り替え日をすべて正確に把握するのは大変です。急ぎで正確な時差を知りたいときは、このサイトの都市ページや時差比較ページで、現在時点の正確な値をそのまま確認することをおすすめします。時差比較ページでは、24時間分の対応表と合わせて、任意の2都市を検索してその場で時差を調べられるツールも用意しています。

関連記事

WorldClock.jpでは、アクセス解析・広告配信のためにCookieを使用します。詳しくはWorldClock.jpについてをご覧ください。